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お腹の脂肪吸引 30歳 女性 152cm 48kg|お腹の脂肪吸引|院長 内浦康信ブログ

投稿日: 脂肪吸引, お腹の脂肪吸引

今日は 「お腹の脂肪吸引」 について書きたいと思います。

手術前 正面から撮影

お腹 - 脂肪吸引 症例写真(手術前)(正面)
この方は腹部全体に脂肪量は多いですがウエストは綺麗にくびれています。

くびれの位置は左右ほぼ同じ高さですが、左腰の方が若干脂肪量が多いように思います。

また、正面から見ても腹筋は存在がはっきりとわかり適度な筋肉はついています。

手術後1ヶ月 正面から撮影

お腹 - 脂肪吸引 症例写真(手術後1ヵ月)(正面)
よりメリハリのついたウェストラインになったかと思います。

この方の場合、一番くびれている部分より上方は皮下脂肪は少なく皮下にすぐ肋骨を触れる状態でしたので、くびれより下の皮下脂肪吸引だけでいかに綺麗なラインを作るかが最大の焦点でした。

手術前 真横から撮影

お腹 - 脂肪吸引 症例写真(手術前)(横)
下腹と上腹がポコンポコンと2段に分かれています。

腹筋に力を入れて頂いてもほとんどお腹は引っ込まず、内臓脂肪より皮下脂肪によって太っている典型的な症例です。

そのようなタイプの方は皮下脂肪吸引だけで完全に理想のお腹周りにできるので、手術する僕も気合が入ります。

手術後1ヶ月 真横から撮影

お腹 - 脂肪吸引 症例写真(手術後1ヵ月)(横)
完全にフラットなお腹になりました。

腹筋が浮くほどの脂肪吸引はせず、女性らしい丸みを帯びたラインでの脂肪吸引としました。

お腹周りの脂肪吸引は、前面はフラットに仕上げるのが難しく、横(腰)はとても簡単と難易度的にはプラスマイナス0といったところです。

注意点として、術後は出来るだけ背筋を伸ばして、姿勢良くお過ごしいただくようお願いしております。

特に最初の1週間はウェストニッパーなどでの圧迫も併用し、常にお腹に意識を払うと良い結果になります。


~この手術に関して~
手術名:脂肪吸引手術
価格:●下腹部+腰周り420,000円
   ●上腹部0円(吸引量多くない為)
   ●麻酔・内服薬料金100,000円
   ●圧迫ガードル10,000円
   ●税別
注意事項:経過・結果には個人差があります。
頭痛・発熱・腫れや浮腫・胸痛
アナフィラキシーショック・貧血
感覚異常・皮膚の質感の変化 等
この他にも予期しない症状が現れることもあります。
術後気になることがある場合速やかにご連絡ください。

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