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No.001 鼻尖縮小(鼻先縮小)の施術内容|症例写真

鼻の整形No.001 鼻尖縮小(鼻先縮小)の施術内容と症例写真

手術前 手術後7日
No.001 鼻尖縮小(鼻先縮小)の施術内容と症例写真 No.001 鼻尖縮小(鼻先縮小)の施術内容と症例写真

術前診断

・ 根元から先端までが短く、鼻先が上向きのため余計に短い鼻という感じが強調されている鼻です。
また根元部分ももう少し高くても良いですね。
・ 鼻先が丸いのは皮下組織の量が多いためで、この方の場合皮膚が特に厚いといったことはありません。
・ バランスの良い鼻にするために鼻尖縮小をすることになりました。
・ 鼻尖縮小は「鼻尖形成」や「鼻先修正」などとも呼ばれ、鼻先を細くする手術方法の総称です。様々な処理を行い鼻先の丸みを改善するようにします。

手術ポイント

・ まず「鼻先の皮膚の下の皮下組織を取り除く」が必要です。
左右の鼻の内側を切開し(表からは全く見えません)皮膚と軟骨の間の皮下組織を丁寧に取り除きます。
ただ、あまり取り除きすぎると鼻翼部のボリュームと違いが出すぎるため注意が必要です。
・ 次に「左右の鼻翼軟骨を中心方向に縫い寄せ合わす」処置をします。
この作業により鼻先が細くなり、丸く厚ぼったい鼻先の印象を改善できます。
この処置は大きく鼻先の印象を変えるので縫い合わす位置が非常に重要なため、より良い位置を求め何回か縫い直しを行いベストの位置を探します。
・ 次に細く尖り高くなった鼻先とバランスを取るように鼻の根元を高くする必要があるため
「I字型プロテーゼ挿入」で鼻全体を高くします。
・ さらにこの方の場合は鼻先をやや下向きにしアップノーズを改善する必要があるので「耳介軟骨移植」を行います。
耳から採取した軟骨を2枚合わせにしたものを鼻尖部に縫いつけ鼻先が適度に下を向き、かつ鼻全体が程よい長さになるよう調整します。

施術内容 鼻の整形
患者様 33歳
執刀医師 Dr.内浦
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