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目頭切開:数種類の術式|目の手術|院長 内浦康信ブログ

投稿日: 目の手術

さて、目頭切開です。

蒙古ひだが張っている方には、

 

①目の左右方向が小さく見える

②左右の目が離れて見える

③並行型の二重が出来にくい

 

といった特徴があります。

 

これらを解消するのが「目頭切開」です。

目頭切開には以下の方法があります。

 

ミニZ法:蒙古ひだの皮膚を形成外科のテクニックによりずらす(切り取りません)方法。

内田法(W法):蒙古ひだの皮膚を切り取り目頭を開ける方法。傷を目立たなくするため縫い
あがりはW字型になります。

平賀法:理論的には最も単純な方法。しかし綺麗に仕上げるには繊細な手技が必要です。

 

実際には上記だけではなくさらにいくつかの方法があります。

ミニZ法
20100909ミニZ法

内田法(W法)
20100909内田法(W法)

上記写真をクリックすると拡大画像が出ますが、

どちらの方法も傷は分からないと思います。

しかし一般的にはミニZ法の方が傷は短く目立たないデザインです。

どの方法が良いかはお一人お一人違いますので一番良い方法をお話しします。

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